台湾留学中のNUNUです
昨日で、自主健康管理期間も終了しました
ついに台湾留学がスタートします
今回は自主健康管理期間に泊まっていたホテルを紹介します
ホテルの見つけ方
上記のサイトで検索しました
「防疫ホテル」や「自主健康管理ホテル」など分かれているので見つけやすいです
自主健康管理ホテルをクリックし、気に入ったホテルを予約するだけで完了です。支払いはクレジットカードです。
自宅で自主健康管理期間を過ごす方は、予約する必要はないです
自主健康管理期間のルールに関して、あまり理解していない方は下記の記事を見てください
ホテル紹介
住所;No. 12號, Lane 1, Mingde St, Banqiao District, New Taipei City, 220
最寄り駅;府中駅
値段;7泊8日 5841元(23500円)
部屋
部屋はシングルベッドが1つと荷物が置けるスペースがあるぐらいの広さです。普通のホテルよりはかなり狭く、カプセルホテルよりは広いぐらいです。
- 寝巻き
- 歯磨きセット
- バスタオル1枚、フェイスタオル1枚
- 水
- テレビ
- ティッシュ
部屋にはこれらが常備されています
ドアの上側は吹き抜けになっているため、部屋の外からの音は丸聞こえです
そのため、部屋の中での飲食や電話は禁止されてます
食事をしたい時や電話がしたい時は共有スペースに行きます
私の部屋の向かいの住人が、夜普通に部屋で電話していました。1日だけしか、その人は泊まらなかったからいいけど、毎日なら最悪でした
共有スペース
ホテルの7階には共有スペースがあります。ここで食事をしたり、電話をしたり、オンライン授業をしたりしました。
原則、イヤホンなしで映画を見たり、音楽を聴いたりすることは禁止です
しかし守らずに大音量で映画を見ているおっさんが居て、本当にストレスでした。勉強の邪魔でした。
給水器があるため、水には困りません
自動販売機にはカップラーメンがあるため、いつでも食事ができます
夜の9時になると毎日、夜食が無料で用意されます
私はこれが楽しみでしたが、なんと毎日同じ緑豆湯でした。勝手に、カレーとかが出てくると勘違いしてました。ちなみに、朝ご飯も無料です。私は朝ごはんを食べる習慣がないので、一度も食べませんでした。
すぐ横の部屋にはコインランドリーがあります。乾燥機付きなので非常に便利です。
大浴場
7階には大浴場もあります。台湾ではお湯に浸かる文化があまりないため、湯船があるのは嬉しいです。ちょっとぬるかったのが残念です。
大浴場の他にも、シャワー室があります。ほとんどの宿泊者は、シャワー室を使っていたので、大浴場は貸切状態でした。
しかし、1日だけ台湾の中学生?の団体が泊まっている日があり、その日は地獄でした。共有スペースで大声ではしゃぎ、大浴場では暴れてました。まあ、子供なんで仕方ないですね。
更衣室も清潔感があり、良かったです。ドライヤーや綿棒、乳液などは置いてありました。
ホテルの感想
ホテル自体は無茶苦茶いいと思います。清潔感があり、何不自由なく過ごせます。部屋で食事できないなど少し不便なとこがありましたが。
問題は一緒な時期に泊まっている人の質だと思います。台湾人は良くも悪くも、周りを気にしないなと思いました。
もちろん、周りに気を遣う台湾人もいると思います。ただ、部屋で電話はそもそも禁止だし、周りに迷惑がかからないかなと考えない人がいるのも事実です。
この1週間だけでこんなにもルールを守らない人に出会って、正直びっくりしました。かなり安いホテルだったのでそれが原因なのもあると思います。
このホテルをオススメできるかと聞かれたら、オススメはできます。ただ、一緒に泊まっている人の運次第で大きく変わると思います。
最後に
台湾留学で初めて会った台湾人に色々な意味でびっくりしました
ただ、私が中国語を話せたら解決する問題もあったと思います
台湾の方と会話できるよう頑張ります
これから台湾に来る方は耳栓を持ってくることを強くオススメします
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