台湾留学生のNUNUです
コロナ禍ですが、台湾に入国することが出来ました
現在は１０日間の隔離ホテル生活中です
今回は隔離ホテル生活の１日の流れを解説していきます
隔離ホテルについて
部屋は結構綺麗です
反射していて分かりにくいですが、奥に見えているのが窓です
浴室も綺麗です
この横に、シャワー室とトイレがあります
海外でよく見かける、風呂とトイレが同じ空間にあるバスルームです
ホテルにあるものリスト
- ダブルベッド
- テレビ
- 勉強机
- wi-fi
- ポット
- 水（追加で貰える）
- 体温計
- ティッシュ（追加で貰える）
- トイレットペーパー
- ハンガー
- ドライヤー
- スリッパ
- 歯ブラシセット
- 髭剃り、綿棒
- マスク、消毒液
- ゴミ袋
- シャンプー、ボディソープ
- バスタオル２枚、フェイスタオル２枚
通常のホテルで置いてある物は大体あります
隔離ホテル生活中に生活必需品が無くなったら、ホテルにLINEをすると持って来てくれます
割と快適なホテル生活ができます
どのの隔離ホテルにしようかと悩んでいる方がいれば、オススメです
私は語学留学生なので、学校側がここに勝手に決めました
ホテル名：Guide Hotel 承携行旅 台北八徳館
住所：105台北市松山區八德路四段213號
価格：96,034円（１０日間）レートによる
隔離ホテルの１日
８；００ 起床＆体温測定
起床してすぐに体温を測ります
もう私のルーティンになっています
体温を測り終えると、すぐにホテルのLINEに報告します
８；１５ 朝ご飯
朝ご飯は８時から８時半の間に扉の前に置かれます
特に、連絡してくれるわけではないので、何度か確認します
パン系やサンドウィッチが多いです
飲み物も必ず付いてきます
この日は、蛋餅（ダンピン）があり気分が上がりました
９；００ 抗原検査＆報告
毎日ではありませんが、３日目、５日目、７日目、１２日目、１４日目に行います
詳しくは下記の記事を見て下さい
検査が終わるとMTCへ報告します
疫止神通にLINEで体温と体調を毎日報告します（１２時まで）
CECCからのメッセージもこの時間帯に来るので返信します
１０；００ 授業の予習
私は授業の予習をしないとついていけないので、予習をします
また、テストがある日はテスト勉強をします
１２；００ 昼ごはん
昼ごはんは１２時から１２時半の間にきます
麺類か弁当のどちらかです
台湾の味付けというより、海外に人でも食べやすいご飯がきます
この後すぐ授業が始まるので、いつも１０分ぐらいで食べます
１２；２０ 授業
オンライン授業が開始です
私のクラスは対面が４人、オンラインが４人です
先生に当てられた時、答えられなかったらどうしようとビクビクしながら授業を受けています
１４時１０分で授業が終わります
１５；００ ごみ捨て
１５時から１６時までにごみ捨てをします
扉の前にゴミ箱があるので、袋を２重にしたごみをこの中に入れます
１５；３０ 宿題
ほぼ毎日、宿題は出ます
私は早めに終わらしたい派なので、すぐします
宿題がない日は、だいたい次の日テストがあるのでテスト勉強をします
私の場合は、宿題が終わるとブログを書いてます
１８；００ 晩ごはん
晩ごはんは１８時から１８時半の間にきます
昼ごはんが麺類だったら、夜はご飯系になります
台湾のご飯は基本、脂っこいものが多いです
私は好きなのでいいですが、苦手な方は別途日本から何か持ってきた方がいいかもしれません
１９；００ 風呂＆自由時間
風呂は毎日、湯をいれています
台湾では基本、湯船がないので、ここで思う存分浸かりたいです
バスルームは清潔感があって、嬉しいです
風呂から出たら、自由時間です
YouTubeを見たり、自主学習をしたりします
２４；００ 就寝
大きなベッドで気持ちよく就寝します
何度も寝返りをうてるのが最高です
最後に
今回は隔離ホテルの１日について解説しました
結構、快適な毎日を送っています
ただ、外の空気が吸いたいのと自分の好きな食べ物を食べたいです
一応、Uberはあるので頼むと持って来てくれます
どうしても日本食が食べたいとなれば頼むのもありです
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