台湾留学中のNUNUです
台湾留学で最もポピュラーな教材は『當代中文課程1』です。私が通っている台湾師範大学ではもちろん、この教材を使っています。
私も毎日『當代中文課程』を使って授業を受けたり、勉強をしたりしています
今回は『當代中文課程』の最もお得な書い方やメリット・デメリットを紹介します
お得な買い方
『當代中文課程1』で比較してみます
楽天kobo 2,679円
博客來 720元(約3,150円)
師範大学の本屋 800元(約3,500円)
そもそも楽天koboで買うのが最もお得な買い方です
博客來や師範大学の本屋で買うと実物が手に入りますが高いです
博客來 は台湾のオンラインストアで、台湾の住所に届ける際の値段です
師範大学の本屋は師範大学の学生証を見せれば学割があります。『當代中文課程1』は元値900元ですが、少し割引をしてくれて800元程度になります。
買うタイミングはいつでもいいです。初回授業ではもう必要なので、それぞれのタイミングで買って下さい。私は少し早めに買って、勉強していました。
メリット
- 持ち運びが楽
- 安い
- 携帯でどこでも勉強ができる
- 音声機能がある
私のクラスでは電子版を使っている人と実物を使っている人は半々です。ただ、実物を使っている人は本当に大変そうです。この教材は想像よりかなり重く、大きいです。
なにより電子版の最大の強みは『利便さ』です。楽天koboだと違ったデバイスからも閲覧することができます。実際、私はパソコンと携帯の両方で利用しています。
図書館や授業で使う時はパソコンで、移動中やちょっと確認したい時は携帯を使っています。これがかなり便利です。
そして私が最もメリットだと感じていることは音声機能がついており、携帯から簡単に流せることです。授業では必ず『聽寫』があります。正しく聞き取りをするために何度も聞く必要があります。音声をダウンロードをする必要もありません。
デメリット
作業本(テキスト)が付いてきません。ただ、授業で使ったりはしていないので今のところ問題はないです。
他のデメリットは特にないです。書き込みができないなどもありますが、タブレットを使えば問題ないです。
最後に
私は2ヶ月程、當代中文課程1を使いましたが電子版で本当に良かったと思います
楽天koboがお得ですし、楽天ポイントも使えるので是非検討してみて下さい
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