【重要】学生ビザとワーホリビザの違い 台湾留学

3ヶ月前
スポンサーリンク

こんにちは、NUNUです

今朝、私が応援しているサッカーチームの試合がありました

結果は2−0で負けました

朝からテンションが下がります

気を取り直して頑張ってほしいです

今回はワーホリビザと学生ビザの違いについてです

スポンサーリンク

ワーホリビザの特徴

ワーホリとはワーキングホリデーのことです

台北駐大阪経済文化弁事処によれば以下の通りです

ワーキング・ホリデーとは、二国間の取り決めに基づき、各々の国が相手国の青少年に対して 他方の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供するため、自国において一定期間の休 暇を過ごす活動とその間の滞在費を補うための就労を相互認める制度です。

https://www.roc-taiwan.org/jp_ja/post/468.html

難しい言葉で書かれていますね

ただ、ワーホリビザと聞くと何だか自由に色んなことができるイメージがあります

では代表的なワーホリビザの特徴は挙げます

  • 申請時の年齢が18歳以上30歳以下である
  • 最長360日
  • 就学制限なし
  • 就労制限なし

つまり一年間台湾で勉強してもいいし、働いてもいいし、遊んでもいいビザです

私は語学学校に通い、中国語がある程度話せるようになったらバイトしようと考えていました

そんな私にはこのビザはぴったりでした

最近ではノービザで3ヶ月間学校に通い、その後ワーホリビザで1年間働く方法を取る人も増えているらしいです

スポンサーリンク

学生ビザ(停留ビザ)の特徴

今回の台湾留学で使うことになったビザです

私は語学学校のためのビザという認識です

では代表的な学生ビザの特徴を挙げます

  • 年齢制限なし
  • 最大180日だが居留ビザに変更すると最大2年間可
  • 語学学校に通うのは必須
  • 就労できない

基本的に語学学校で勉強するためのビザなのでアルバイトもできません

ただし、語学学校に一年以上通えばアルバイトを許可されます

停留ビザはまず90日分のビザが発行され、それ以上滞在する場合は現地で延長手続きをします

するとプラス90日されて合計180日の滞在が可能になります

それ以上の滞在は居留ビザに変更し居留証を発行してもらえば可能です

居留ビザで語学留学の場合は、1学期(3ヶ月)ごとに更新が必要です

この流れで一年間の留学ができますが、手続きが面倒くさそうです

スポンサーリンク

ワーホリビザと学生ビザの違い

大きく3つの違いがあります

  1. 年齢制限がある
  2. アルバイト
  3. 手続き

1つ目の年齢制限はワーホリだと有名な話です

30歳までしかワーホリに行けません

台湾に限らず、どの国であっても30歳を超えるとダメです

2つ目のアルバイトが個人的に一番大きい違いです

ワーホリだと制限なく働けますが、学生ビザだと一切働けません

つまり学生ビザで留学するなら日本にいる間に留学費用を全額貯める必要があります

3つ目の手続きは最近知りました

学生ビザで行くなら、停留ビザの延長、居留ビザへの切り替え、そして1学期ごとの居留ビザの更新が必要です

これを自分一人でやるのは大変そうです

ただでさえ下手くそな中国語で、手続き系の難しい会話をできるとは到底思えません

恐らく、台湾人彼女に手伝ってもらいます

最後に

上記の通り、私は元々ワーホリビザで留学する予定でした

なので学生ビザのことは何も知りませんでした

(もちろん学生ビザの存在は知っていました)

そこから調べて私なりにまとめてみました

もし間違っていることがあれば教えていただきたいです、、

ワーホリビザの復活を待てず、学生ビザで留学を決めた人は少なくないと思います

一緒に頑張って留学準備を進めていきましょう

コメント

タイトルとURLをコピーしました